御霊神社

施設・文化財のご紹介

忠烈塔
忠烈塔
境内の砲弾型忠烈塔は、昭和6年11月建立されたもので題字「忠烈」は元伯爵元帥東郷平八郎の真筆である。
鳥居
鳥居
御手洗鉢傍の安山岩製鳥居(亀腹は凝灰岩)は、寛政元年(1789 年)西浦賀感應院(西叶神社別当、今はない)住持演如(姓荒井当地出身者)の奉納によるもので、明神鳥居として条件に叶い欠損風化もなく立派な姿の鳥居である。
神額・扁額・掲額
神額・扁額(掲額は取付け)
掲額
拝殿の掲額「御霊神社」の刻文字は海軍大将有馬良橘の真筆である。
棟札
棟札
①大永3 年(1523 年)仙波右馬允代官による当社再建を誌した棟札写。②文化十三年(1816 年)「奉彩色御霊大権現」を誌した棟札。
幟柱
通常は「神社幟」と表記されています
幟柱
平成17 年3 月 今までの木製を超合金製に2 本作製し、後々には4 本にする予定。なお幟の長さは15 メートル。
祭囃子保存会と神輿保存会
祭囃子保存会と神輿保存会
例大祭時子供会の曳く山車と共に賑やかに巡行奉納される。